年齢で言うと、早いお子様で生後1年ぐらい、大体のお子様は生後1歳半から2歳ぐらいで歯医者さんデビューをします。目安としては、乳臼歯が生えたタイミングになります。
乳臼歯とは、前から4番目の歯のことで、それが生えたら歯科医院へ行くのが良いと言われています。

お子様は歯科医院で何をするのか知らないので、戸惑ってしまいます。
もし、お子様のご年齢が1歳ごろになられましたら、まずは歯科医院に場馴れさせるのがベストです。
当院はキッズルームをご用意しておりますので、歯科医院＝楽しい場所という印象を持ってもらえるようにしております。お子様の治療に来なくても、まずは場慣れさせましょう。
そして、だんだんと慣れてきた段階で治療をすると恐怖も和らぎ、スムーズになります。

キッズスペースや保育士による託児サービスのほか、2階にご家族全員が入れるファミリールームを設けたり、院内サービスを充実させています。特にキッズスペースはボーネルンドがプロデュースしており、ファミリー全員が笑顔になれる場所を目指しています。
個室のキッズルームを設けたりするなど、お子様とそのご家族が安心かつ楽しく治療が受けられる環境を整えています。

大人の専門的な治療にも対応しています当院は小児歯科専門の歯科医院として、小児歯科に特化した治療だけでなく、大人の専門的な治療にも対応しています。
各分野に精通した知識・経験豊富な歯科医師が多数在籍しており、当院のキッズスペースで保育士がお子様をお預かりしている間に、お母様・お父様などの保護者の方が矯正治療、インプラント治療、審美治療、ホワイトニングなどの各種治療を受けて頂くことができます。

泣いてしまったり、他院で怖い想いをされたお子様も、当院スタッフが全力でサポートさせていただきます。
個室で診療が受けられるキッズルームをご用意していますし、2階にはご家族全員が入れるファミリールームもあります。

当院は焦らずゆっくりと治療します。お子様の状態に応じて、1つ1つ段階を踏み、焦らずゆっくりと治療をすすめますので、「歯医者嫌い」のお子様でも安心してお任せください。

子供の矯正は、通常、前歯が生え変わった6～7歳ごろから開始されます。
ただし、当院では骨格的な問題が生じる可能性がある場合などには、1歳後半や2歳程度の低年齢児のころから矯正治療を開始するケースもあります。

基本的に、妊娠中にレントゲン検査を受けても、胎内の赤ちゃんへの被ばくの影響はほとんどないとされています。また、歯科治療で使用される局所麻酔は患部周辺にしか停滞しないため、赤ちゃんに影響がおよぶことはないとされています。
しかし、当院ではできるだけ妊婦さんに不安や精神的なストレスを与えないために、妊娠中のどの時期であってもレントゲン検査や麻酔の使用、投薬などは行わないようにしています。
もしも、レントゲン検査や麻酔の投薬をする場合は、患者様とご相談させていただいた上で決めております。

緊急を要する場合には、提携する産婦人科と連携をとって適切に対応します。

当院は出来る限り痛みのない治療を提供しています。お子様だけでなく、大人の方にも丁寧な治療を提供しますので、大人の方に対しても痛みや不安などに配慮して治療を行います。
表面麻酔を使用してできる限り痛みを抑えるほか、リラックスして治療を受けて頂くために、院内の雰囲気作りにも配慮しています。